【2022年最新】おすすめキャプチャーボード人気5!注目点や買う前に知っておくこと【Switch PS4だけじゃない!?zoomやオンライン会議に大活躍!】

配信

こんにちわ、はちゃまです。

今回は手を出しやすいキャプチャーボードを紹介せていただきます。

キャプチャーボード(ビデオキャプチャ)といえば、Nintendo SwitchやPS4といったゲーム配信が行えたり、

昨今はテレワーク・オンライン会議等で使用する機会が増えています。いろんな用途に使用されるキャプチャーボードですが、いまいちどれを選んで良いか、購入に踏み出せない方がいるのではないでしょうか。

今回はキャプチャーボードのどこに注目するのか、おすすめで手頃なものをランキング形式でまとめました。初めての方が購入しやすいものは勿論、高性能なもの、などがありますので自分に合ったものがあればぜひチェックしてみてください!

キャプチャーボードの注目点

そもそもキャプチャーボードってなのができるのご存じでしょうか。キャプチャーボードはパソコン画面にゲーム画面・ゲーム音・カメラ映像等の出力するための機械です。これをデバイスと言います。

普段ですとテレビ画面やゲームモニターにゲーム機を繋いで遊ぶことが多いでしょうが、このキャプチャーボードをつなぐことによって、ゲーム実況ができたり、生配信ができたり、カメラを繋ぐことによって自分の顔を映したり、zoomやオンライン会議等でも使用できるようになります。

物によってはHDMI端子ではなくRCA端子()にも対応しているものもあります。

最近のキャプチャーボードはどれも遅延が少ないため、割とどれを選んでも失敗はしにくくなっています。

その中でもできれば安かったり、画質が良かったり、滑らかで合ったりと考えている方が多いと思います。

キャプチャーボードを買う前に

選ぶ際にはチェックすべき点があります。

・キャプチャーボードの用途

一つ目、自分がどんなことに使いたいかを明確にしましょう。ゲーム配信の為、zoomの為。

・外付けキャプチャーボード・内蔵型キャプチャーボード

二つ目、お持ちのパソコンによって外付け・内蔵型を考えましょう。ざっくりというと、ノートPCやMacは外付け。デスクトップパソコンでパソコンを開いて差し込めるやり方を理解してる方は内蔵型。基本的には外付けを選んでおけば使用することが可能です。

・対応OS(Windows11、Windows10、Windows8、Mac、その他)

三つ目、対応OSです。二つ目で外付け選んでおけばいいよ。と言いましたが、Windowsにしか対応してないものもありますので、必ず自分のパソコンのOSを把握しておきましょう。

・画質

四つ目、後述しておすすめのキャプチャーボードを紹介いたしますが、画質にこだわる方は解像度4K(2160p)、WQHD(1440p)、フルHD(1080p)どれに対応しているか、滑らかに動く60fps以上のものを選びましょう。

大まかにこの4点を確認しましょう。

モニターで映して自分の目で見ているときはパススルーの数値が高いものも選ぶと尚良いでしょう。

おすすめキャプチャーボード人気5

5位 GUERMOK HDMI to USB C 

まずはこちら。

かなり安価でゲームを映したい方には物足りないので、zoomやオンラインに重きを置いている方にお薦めです。

そしてこちら4Kを唄ってますが、1080pで使うことを推奨します。

とりあえず使えたらいい方はお試しください。

詳細

インターフェイス:Type-C
録画:1080p/60fps
パススルー:若干遅延あり
動画編集ソフト:OBS Studioでも動作確認済み
対応OS:Windows Mac

スマホやカメラなどを利用することが可能です。

4位 Elgato Game Capture HD60 S

こちらは2020年に発売された物になります。現在は2万円を切る価格まで根下がっています。

他の方のおすすめですとをHD60S+をすすめている方もいますが、4Kも必要ないよ!という方には無印を私はお薦めします。

詳細

インターフェイス:Type-C USB 3.1 Gen1
録画:1080p/60fps・720p/60fps
パススルー:1080p/60Hz
動画編集ソフト:ezcap Link (4K編集対応版)が付属、OBS Studioでも動作確認済み
対応OS:Windows10 Mac←要注意

ここで要注意です。

Macでも対応してることは間違いないのですが、OBSで映像を映そうとすると映らないことが多発していました。

しかしこれに関しては公式サイトから説明があったものをダウンロードして、きちんとした手順を踏めばOBSでも利用できます。

こちらに関しては今後記事にまとめようと思います。(準備中)

3位 Live Gamer EXTREME 2 – GC550 PLUS

こちらは2018年に発売された物になります。

4年前ですが性能は高くさらに購入した時にType-C、HDMIケーブル、編集ソフトライセンスキー、が同封されています。

スムーズに画面を映すことができます。

そして異彩を放つような個性的なデザイン、上はとりはずしが可能なので自分の好きなようにカスタマイズできます。

詳細

インターフェイス:Type-C USB 3.1 Gen1
録画:1080p/60fps・720p/60fps
パススルー:4K/60Hz
動画編集ソフト:RECentral (4K編集対応版)が付属、OBS Studio
対応OS:Windows11/Windows 10

2位 RACEN CRC-GVCAP02 RACEN CRC-GVCAP03

(現在在庫なし)

本当はこの商品を1位にしたいですが値段でこの位置とさせていただきました。昨今キャプチャーボードは高価なものとなり、3、4年前に出た商品でも平気で3万前後の商品が増えました。

しかしこのCRC-GVCAP02(ラセンビデオキャプチャ02)は2022年3月に発売され、2万円を切り19800円、且つ性能も最新モデルとあってかなり良いものとなっています。

詳細

インターフェイス:Type-C USB 3.2 Gen1
録画:4K/30fps・1440p/60fps・1080p/120fps・720p/60fps
パススルー:4K/60Hz・1440p/144Hz・1080p/240Hz
動画編集ソフト:ezcap Link (4K編集対応版)が付属、OBS Studioでも動作確認済み
対応OS:Windows11/Windows10

これさえあれば録画も高画質、高フレームでできて、パススルーのおかげで快適なフレームレートでゲームを楽しめます。

モニターがなくてもゲームすることは一応可能とのことですが、説明に記載してある通り、遅延なく遊ぶためにはモニターは良いものを準備すると尚快適です。

このラセンビデオキャプチャ02は02からも想像通り01があります。01は実は02と性能が全く同じです。では一体何が違うのかというと、Windows11対応という点です。

現在、Windows11に以降している方に向けての商品です。

もしまだWindows10の方であれば01を検討してもいいかもしれません。15400円ですし。しかし先述した通り10→11の移行されると思いますので02の方をオススメします。

それでも『高いよ〜』というあなた!!

ありますよ、お手頃なやつ(๑>◡<๑)

RACEN ゲーミングビデオキャプチャ [CRC-GVCAP03](ラセンビデオキャプチャLight)

こちらはLightということで価格は11000円となっています。

詳細

インターフェイス:Type-C USB 3.2 Gen1

録画:4K/30fps・1440p/60fps・1080p/120fps・720p/60fps
パススルー:4K/30Hz・1440p/60Hz・1080p/120Hz
動画編集ソフト:ezcap Link (4K編集対応版)が付属、OBS Studioでも動作確認済み
対応OS:Windows11/Windows10

Windows11にも対応して、Lightの方が良さそうで性能も良さそうですが、パススルーが02との大きな違いです。高フレームに慣れている人にとってはかなりのギャップがあるかもしれませんので安いからすぐに購入するのではなく、自分がしているゲームと照らし合わせながら選ぶと良いでしょう。

1位 TreasLin HSV321

やっぱ安くて使えるものが一番!ということでこちらをおすすめさせていただきます。

ただし、安いからには理由があることを最初に言っておきます。値段通りくらいの価値なのだろうということです。

詳細

インターフェイス:

録画:1080p/60fps・720p/60fps
パススルー:・1080p/60Hz・720/60Hz
動画編集ソフト:OBS Studioでも動作確認済み
対応OS:Windows7/8/10 Mac

まず、画像左上部に4Kっぽい文字が書かれていかにも4Kの画質が出せそうですが、利用してみると4Kの画質出ません

しかし、この商品はフルHD(1080p/60fps)は出せるのでこの値段で妥当かなと思われます。

迷ったらとりあえずこれ。試しに購入するならというような商品です。ゲーム実況にも向いてますし、カメラをつなげてzoomやオンライン会議にも利用可能です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はできる限り手に取りやすいものを紹介しました。

これだけでなく、より良いものや最新のキャプチャーボード、デスク、モニター、マイクなどなど情報を発信していきたいと思います。

今回の記事は以上になります。次回以降もよかったらよろしくお願いします。
お読み頂きありがとうございました(๑>◡<๑)

コメント

タイトルとURLをコピーしました